最近、新しいパソコンがほしいな〜と思って、いろいろなメーカーのサイトをチェックしてたんですよ。そしたら、なんか僕の検索履歴をもとにしたリマーケティングかリターゲティングが働いて、Facebookにパソコン関連の広告がわんさか出てくるようになっちゃいました。でもね、その広告の中には、「最新CPU搭載のパソコンが10,000円以下！」みたいな、ちょっと見ただけで「あ、これ怪しいな」って思うようなのがいっぱいあるんですよ（笑）。こんなん、ちょっとパソコンに詳しい人なら、すぐに「あり得ないでしょ」って気づくと思うんですけど。でも、なんでこんなに怪しい広告があふれてるんでしょうね？ Meta社（Facebookの親会社）は、これをどうにかしようとは思ってないのかな？

これって、ただの「消費者が詐欺に引っかかるかも」って問題じゃないんですよ。もっと大きな問題で、詐欺広告が増えると広告全体の信頼性が落ちちゃって、結局、広告を出したい人も減ってきちゃう。そうなると、広告で稼げるお金も減ってくるわけで、それでいてプラットフォーム側はお金のためにさらに多くの広告を受け入れる…これ、まさに悪循環ですよね。Meta社もなんとかしなきゃいけない時期に来てるんじゃないですかね？

でも、なんでこんな問題が起きちゃうんでしょう？デジタル広告って、めちゃくちゃ複雑で、広告を出すのにいろんなプレイヤーが絡んできて、その過程が全部自動で行われちゃうんですよね。この自動システムって、すごく便利だしコストも抑えられるけど、逆に詐欺みたいな怪しい広告をフィルタリングするのが難しくなっちゃうんですよ。それに、新しい技術がどんどん出てきて、悪いこと考える人たちもそれを利用して抜け道を見つけようとするんです。

じゃあ、どうしたらいいかっていうと、まずプラットフォーム側が広告のチェックをしっかりやることが大事だなと。AIとか使って自動で詐欺広告を見分けられるようにするとか。それから、僕たち消費者も、詐欺広告を見分ける方法を学んでおくべきだと思うんです。そうすれば、騙される人も減るでしょ？ それに、詐欺広告を出す人たちにはもっと厳しい罰を与えるべきです！そうすれば、詐欺を出すリスクが高くなるから。

とにかく、この詐欺広告の問題はけっこう複雑で他人事では無いのでいろいろな角度からアプローチしないと解決しないとと思います。
というわけで、自分の身は自分で守ることが大切なので何かあったら遠慮なく相談してください！

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